NetflixにあったIn Defence of Foodというドキュメンタリーを見たんだけど、これはみんな見るべきだと思った!すごく良い内容だったので少し紹介✌
ここでのダイエットとは「痩せる」っていう意味ではなくて食生活という意味です。
Michael Pollanという人が書いた本がベースとなっています。
http://michaelpollan.com/media/documentary-films/
まず、知っている人も多いと思うけど白い物は栄養がないということ。小麦粉(パン)や白米は昔の人達が食べたようにwhole grain(全粒粉)や玄米であるべき。削り落とされた部分にミネラルやビタミンが多く含まれているからね。
ファストフードや冷凍食品、広告に出てる食べ物達(こんなにヘルシーでnon fatとか書いてあるのは大体信じられないそう)は避けて野菜、果物、肉を食べる。
レストランとかで美味しい!って思った味付けとかも大量の砂糖や塩が使われてるのかなぁ。アメリカに来てから美味しいスイーツにであってないから食べてないんだけど(アイス、ヨーグルト、ドーナツは食べることもあるけど)、日本のような繊細なケーキやスイーツはないからさ。でもそれらも相当砂糖が使われてる思うとビビるよね。
昨日のディナーはこれ。
ベイビーバックリブとサラダとトマトクリームスープ。すべて手作りだよ。
デザートはチーズケーキ作った🍰こっちに来てからケーキやスイーツをあまり食べてないから、いや、食べたいのかないから作ろうと思って✌
余計な添加物を取り除くには手作りが一番だね!
フランス人とアメリカ人の違いにも触れていて、フランス人も食べることが大好きなんだけどアメリカ人程太っていない。それは食べ方にあってフランス人は家族や友達をゆっくり時間をかけて食べて、「食事」という時間を楽しむんだけど、反対にアメリカ人はささっと簡単に済ませちゃう。それにファストフードの種類がありすぎるし、テレビのCMはチェーン店やバーガー系ばかりだしそんなのもあって太るんだとか。
更に、小さめのプレートで食べることによって食欲を抑えることが出来るとか!大きいとそれだけたくさん取っちゃうけど小さいと限界があるから食べすぎないそう。これはすぐに実践できそうだね。
私はごはん中にテレビを見るのはあんまり好きじゃなくて食べ物や会話に集中したいんだけどカルロスはテレビ見たがるんだよね。今の家はダイニングテーブルからテレビが少し見にくくて、ソファーは新品だからそこで食べるの禁止。ってなわけでテレビを見ないでディナーを楽しんでる☆会話もできるしこれは続けたい。
今夜のごはんは何にしようかな~。
それでは♪