昨日は近くのアウトレットまで行ってきました~。朝、サイクリングして、おひるごはんを食べてから行こうと思ったけど、あいにくの雨で午前中はのんびり。(いつものんびり 笑)お昼はかっぱ巻きwithアボカドを作ったのでそれを食べてから出発♬
外食だとジャンクフードになってしまうから食べてから行くのがいいと思った!w
アウトレットでも何も食べなかったし、(本当はデザート食べようと思ったけど結局いつも甘すぎてイマイチなので食べなくてよかった)
家にあるお気に入りのお菓子を食べたくて3時間くらいで切り上げることに。車で40分くらいのところだから気兼ねなく行けていいかも。
そう、ここから本題なんだけど、netflixにあった食べ物に関するドキュメンタリー映画を見たんだけどもう混乱!!!笑
前にも何本かこういう映画見てるんだけど(ちなみに下記の記事)
今回のストーリーは肉が良くないっていうのがメインになってて、何が良くないってビーフもチキンもポークも育てる過程がだめなの。大きくなれるように化学薬品使ったり、飼育環境も悪かったり、チキンには塩水みたいのを注射してたりとか。
とにかくGMOだらけ。GMOとは遺伝子組み換えってことなんだけど、エサが遺伝子組み換えのものを食べてるからそういうビーフやポークを食べるのが良くないのは当然わかる。そうすると牛乳もヨーグルトもチーズもだめ。
特にアメリカはご存知の通り、肥満大国で、ガンや糖尿病や心臓病でなくなる人が多いのだけれど、原因は当然食生活にもあって。
アメリカにはいろんな健康に関するorganization(組織)があるんだけど、その組織のスポンサーがなんと、マクドナルド、その他ファストフード会社、大手のヨーグルトメーカー、チキンやビーフやポークの会社とかとにかく避けるべき食べ物の会社がスポンサーになってるの。
健康のための組織なのにそういう会社からお金をもらうということはもちろん宣伝もしていて、ん?どういうことってなるよね。避けるべきなのに食べることを推進しちゃうの?って。
例えば牛乳は良くないっていう研究も多いなか、大手のヨーグルト会社はピンクリボンのマークを製品に入れてたり。ピンクリボンは乳がんをという病気を世に広めつつ、防ぐための活動や支援、早期発見を促すときに使われると思うんだけど、なぜ乳がんを促進するかもしれない食べ物にマークを付けるの?って思うよね。
そして病気になったら当然病院に行くと思うんだけど、それで直すために薬を飲む。この薬が本当にいいのか?って疑問が出てくる。医者は患者に薬を進めることによって稼いでるのもあるからみんながみんな健康で病院がいらなくなったらそれはそれで国が困るとか・・・。
国が悪い食べ物を推進して病気にさせて薬漬けにさせれば、これだけで3つの会社で儲けがでる。(食品会社→病院→製薬会社)こんな風に世の中が回ってるのかな。
調べればいろんなことがわかると思うんだけど映画をみただけの私の個人的感想はお肉や乳製品食べたくない・・・。単純に影響されやすいのもあるかもしれないけど、食生活考えないとと思っているところ。
野菜と果物と穀物や豆類を中心にしたいところなんだけど(カルロスもこれには賛成!)まず野菜の残留農薬とかも考えないと結局良くないものを取り入れることになるんだよね。
できるだけオーガニックものを選ぶのも手だし、しっかり洗うのも手だし、そして食べ物の次に大事なのは運動すること。体に取り入れたエネルギーは運動して消費しないとね。
映画をみて個人的に思ったことをつらつら書いてるだけなので話がまとまってないけれど、とにかくいちいち原材料のラベルを貼る必要もない生ものを食べるのがいいのかな。野菜や果物。魚もいいのかもしれないけど、養殖は人工的だし、汚染された餌を食べてる魚かもしれないし、、、、
ね?こうやって考えると何を食べればいいのって混乱する!もっと勉強が必要と思った今日この頃でした。
それでは!